大人: €14
美術館+庭園: €14
庭園のみ: €4
無料: 26歳未満(EU市民)
火〜日: 10:00〜18:30
金曜: 〜20:45
休館: 月曜、1月1日、5月1日、12月25日
住所: 77 Rue de Varenne, 75007 Paris
メトロ: Varenne、Invalides(8号線、13号線)
RER: Invalides(RER C)
作品: 彫刻6,600点
素描: 8,000点以上
庭園: 3ヘクタール
パリのロダン美術館は、19世紀後半から20世紀初頭の最も偉大な彫刻家の一人、オーギュスト・ロダンの作品を称える美術館です。7区の18世紀の壮麗な邸宅オテル・ビロンに所在し、ロダンの革新的な彫刻アプローチを発見できる親密な空間を提供しています。歴史的なインテリアと3ヘクタールの庭園の組み合わせは、パリで最も楽しい美術館体験の一つです。
ロダンの代表作とも言える「考える人」は、庭園入口で瞑想するように座っています。「接吻」「地獄の門」「カレーの市民」など、邸宅と庭園のいたる所に傑作が展示されています。ロダンは1908年から1917年の死去までオテル・ビロンで暮らし、働き、自身の名誉を讃える美術館の創設を条件に、全コレクションをフランスに遺贈しました。
「考える人」(Le Penseur)は、もともと「地獄の門」の一部として構想され、ダンテが『神曲』に思いを馳せる姿を表現しています。筋肉質な体躯、手にあごを預ける姿は、創造的思考と人間の内省の普遍的なシンボルとなりました。世界中に複数の鋳造版が存在しますが、ロダン美術館の庭園には決定版が展示されています。
「接吻」はダンテの『地獄篇』のパオロとフランチェスカを描き、永遠の抱擁の中に捉えられています。彫刻の官能的な生命力と技術的な技巧は、ロダンが石を通じて感情を伝える能力を体現しています。「地獄の門」は未完成の巨大プロジェクトで、180以上の人物が含まれ、約40年かけて発展し、ロダンのよく知られた作品の多くがここから生まれました。
美術館は邸宅のサロンと彫刻庭園に分かれています。屋内では、ブロンズと大理石の作品に加え、ロダンの素描と個人コレクションをご覧いただけます。庭園のレイアウトでは、バラや生け垣の中に「考える人」「歩く男」「バルザック」が配置され、自然との対話の中で彫刻を発見できます。
丁寧な見学には最低2時間お取りください。庭園だけで1時間は価値があります。特に晴天の日はお勧めです。混雑期にはオンラインでチケットをご予約いただくと行列をスキップできます。美術館は車いす対応で、多言語の音声ガイドをご利用いただけます。
住所: 77 Rue de Varenne, 75007 Paris
推奨見学時間: 2時間
周辺: アンヴァリッド、軍事博物館、エッフェル塔